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最後に
豊かな自然に抱かれ、管理・指示・命令のない対等な環境の中で、子どもの自主性・主体性を大切にした“子どもが主役”の保育所です。 どんなに社会や環境が変わろうとも、自然と仲間の中で育まれた“生きる力”は人としての土台となり、変わる事なく根をはり続けていくことを信じて。
意欲、考える力、行動する力…それらは本来、子ども(人間)にもともと備わっている、成長していこうとする力です。 大人は子どもの持つ、“力”を信じ、寄り添い、見守り待つ応援団となりましょう。 自然の中で、大いに楽しみ、感動し、共に歩む仲間、育ちあう仲間の一員でありたいと思っています。
大人は?
“とにかくやってみる”大人からみたらつたない、危険にみえる行動であっても、子どもの中にはちゃんとした理由があります。失敗を恐れず、何度もチャレンジし、成功も失敗も繰り返しながら、満足ゆくまでやってみることが自信につながり、さらなる意欲を生み出します。
行動する力(やってみよう!)
考える力(どうしよう?)
“やりたいこと”を実現させるため“どうしよう?”と考えを巡らせま す。 子ども達の中には多種多様なアイデア、発想が詰まっているもの。 仲間と共に経験・体験を重ねる中で、様々な工夫、知恵が生まれ、考える力が育まれます。 知識や机上の学習ではない“かしこさ”です。
四季を通じ、変化に富み、たくさんの命に囲まれた自然の中での様々な発見を通し、豊かな感性、意欲を育みます。
意欲(やりたい!)



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